2014年 08月 29日
わたしのフジロック'14③
この日はお昼から行動開始。
3日目のマイタイムテーブルは
The Heartbreaks(ホワイト)→ John butler trio(グリーン)→ The Strypes(グリーン)→ The King all stars(オレンジ) →The Flaming Lips(グリーン) →東京スカパラダイスオーケストラ(ヘブン)→The pogues(グリーン)
Heartbreaksはアルバム買って予習ばっちり。前線へ突入!
あぁ、マシュー!いよいよ美しくなっちゃって。
ギターを持たなくなって、ジョジョ立ちがさまになってる

ビタースウィート、よかったなぁ。。。
ジョンバトは心地よすぎて思った以上に寝落ちした…
ストライプスは、なんか、息子の晴れ舞台を見守る母の気持ち(笑)
あのベースの子のメンチ切りは良かった!
若さが溢れて出してた!

King all starsは、オレンジコート遠いし、行くか悩んだけど
行ってよかった。若大将、ナイスキング☆
ノッてるかね〜?
僕は幸せだなぁ〜♪
海よ〜おれの海よ〜♪
よ!若大将‼︎ロックンロールしてるよ!

フレーミングリップスはファンの熱さに期待値が上昇。
ファンタジーなステージに、ラストのDo you realizeは感動しちゃって
知らず知らず歌ってたよ。
ホントは途中で移動してロード嬢を見ようと思ってたんだけどね。
ウェインおじさんが素晴らしくって、全部見てからレッドに行ったら
お客さん満杯で中に入れず…ま、仕方ない。
で、フジロック6年目にして初めてヘブンのトリを見に行きました。
暗い森のボードウォークにあんなに素敵な宇宙が広がってるなんて知らなかった

そして幻想的なヘブンステージ。
だからヘブンステージなのか。
とにかくスカパラは凄かった!持てる力を全て使った。
だからグリーンまでの帰り道ヨロヨロで危なかったよ。
フジロック'14ラストはポーグス。
おじいちゃんがんばれー٩( ᐛ )و てな感じ(笑)
モニター後方ではサークルで踊ってたんだよ、みんなほんと元気。
そして、エンドロール。
また来年って、エントランスゲートにはフジロック'15開催決定が‼︎こんなに早々と‼︎
大将、どこの大物押さえたんすか⁈
毎年、これが最後のフジロックだな、て思って参加するのに
ここをくぐると、よしまた来年て思っちゃう。

今年もありがとうフジロック

もう少しだけ長生きできそうな気がするよ。
ありがとうフジロッカーズ!
日本中に同じくフジロックを楽しみに生きてる人が潜伏してるってだけで
出会いが楽しみになるよ。
きっと、また来年

2014年 08月 29日
わたしのフジロック'14②




2014年 08月 29日
わたしのフジロック'14①




2014年 08月 27日
ワイルドワイルドワイルドバンチ‼︎




2014年 08月 17日
フジロック'14の思い出








2014年 07月 13日
トライセラ・ダンスナイト



2014年 07月 04日
デレデレでバンザイ


モッシュに巻き込まれて、半泣き。。。


2014年 05月 18日
フラカン讃歌!
4月25日金曜日、フラワーカンパニーズのライブ@鹿児島SR HALLに行って来ました!
チケット完売!!


フラカン結成25周年ワンマンツアー「4人で100才」
鹿児島公演ひとつ前の京都で無事に25周年を迎えたとのこと。
そんな中でもバンドワゴンで一路来鹿してくださるなんて、本当に感謝!
さらに、鹿児島では初のチケット完売!まさにお祝いムード一色!
老いも若きもフワカン万歳!!でした。
ここだけの話、わたしはフラカンのCDを持っていない。
DLだってしたことない。
だけどフラカンのライブが好き。とっても好き。
そりゃちゃんとCD買って、何遍も何遍も聞き込んでライブを見に行くのが
当たり前のファンの姿だし、愛着もあってライブを楽しめる。
でもさ、でもさ。
ライブで初めて聴いて、その瞬間しか感じられない感動があるの。
ロックバンドの本領を感じる瞬間がたまらなく好き。
それを味わいたいから、最近はアルバム復習せずにライブに出かけることが多くなった。
そしてそれが決して間違いじゃないってことが分かるのが、フラカン。
青臭くって、泥臭くって、かっこ悪くって
「ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の続きなら覚えてる」
まさにそれ!
人生への青春賛歌、そかはかとなく哀れな自分への自嘲があるような気がして
それでも生きていくんだって折り合いの付け方。
フラカンは最高です!
生きててよかった

2014年 05月 14日
消息不明。
windowsXP問題とIEの更新のせいでパソコンに手を出せずにいました。
さぼりすぎ!サーセン!
4月29日火曜日、鹿児島キャパルボホールにて
七尾旅人×向井秀徳「九州にて消息不明ツアー」に行って参りました。
会場内にはずらっと並んだパイプイス。おおぉ。
これは間違いなく長丁場になると確信。
早めに会場入りできたので着席できたけど、立ち見のままのお客さんも多かった。
それなのに、ライブは終わってみれば3時間半もあった!
七尾さんも向井氏も、自ら麦焼酎水割りを作りつつ唄う、とぃう
なんでしょう、焼酎の国だからこそできるステージングでございましょうか。
二人のMCによると、前日の熊本ライブで燃え尽きたらしく
気負ったものがないとのこと。ふーん。
七尾さんは去年のフジロックで見て、コレちょっと見逃せない不思議ちゃんだな、と。
音楽やってなかったらダメ人間っぽい人。いわゆる天才か。
そして私と同い年。同い年ってなんか気になるものです。
そんな男があの!向井さんとツーマンやるってんだから興味津々。
とかいって、向井さんのライブ見るの2回目くらいなんだけど。
先手は向井さん。
あの!戒め無しの「無戒秀徳」名義のライブを真夜中のエゾで見て以来。
目の前近くに秀ちゃんがいる。めっちゃカッケー。
パイプイスに腰掛けて、傍らの麦焼酎を傾けながらエレキギターを掻き鳴らす。
一人でこんなに音がでるの?!っという驚きと
こんなにカッコいいギター弾きがいたのか!?という驚き。
秀ちゃんがどんなに酒をあおろうと、会場内には緊張感が残ってた気がする。
後手は七尾さん。
話してる内容はよく分からない(ライブは多分楽しいらしい)んだけど、
唄いだすと、あの歌声は素晴らしい。
途中ちょっと、多分きっとあれは、タイトロープダンシングできずに
キレてしまったんだと思うんだけど、ビビっ!と緊張感MAXな瞬間が。
その後はなんとかかんとか。
このライブの感じは好きな人と嫌いな人に分かれるのかもしれない。
私は好き。どんだけ長時間でも七尾のライブに付いていきたい。
ラストは二人揃っての「Rollin' Rollin'」
秀ちゃんのラップ、最高やね☆
さらに酔っ払った秀ちゃんは眼前の女性ファンを連れ去り
ステージ上でいやらしく肩を組み、さらにお持ち帰り。
さすがです

七尾もまねしてお持ち帰りしてたけど、いやらしさが足りなかったね(笑)
そんなこんなの3時間半ライブ。
歌をサカナに飲み続けた私は酒瓶3本消費しちゃいました。
帰り道はもちろんヨロヨロですよ。
インパクト大の夜でした。
翌日、寄ったままに呟いたツィートを七尾にファボられてて、
あいつ意外と可愛いなって思いました

2014年 02月 27日
モーサムナイト!

ね?ほら、カッコイイ。
これ会場に張ってある超特大ポスター。
だいぶ前のことになってしまったけれど、2/9鹿児島SRにて
MO'SOME TONEBENDER「DEAD BALL PARADISE」ツアーに行ってきました。
ぃやもう、最高ったらありゃしないよ☆
モーサムのワンマンに参戦するにはちょっとした覚悟が必要ですが、
そんなものビール1杯でスーっとするしね。
モーサムみたいにクレイジーでぶっとんでロック楽しんでるバンド、います?
いや、いないよ。最近はカッコつけバンドが多すぎる。
エモけりゃいいみたいなのは、カッコ悪い。
と思ってる私には最高に楽しいライブだった。
箱満杯っていう状況ではないんだけど、少数精鋭揃いのファンのため
近くにいるはずの百々の姿がなかなか拝めない(苦笑)
チャンプ武井(と勝手に呼んでいる)は自由に右往左往、ステージ降りてきて
ライトセーバーで客をバッタバッタと斬りまくる。
わたしもお腹を真っ二つに斬られましたーーーー!!!!
前厄だし、ちょうどいい厄落としになったはず。サンキュー♪
そんでもって、フジタ。何かと気になって仕方ないフジタの動き。
武井がどこにいてもペンライトで照明を当てるその姿に
笑いを通り越して畏敬の念さえ覚えました。
んで、だんだんカッコよく見えてくるとかいう病気になりました。
ことある度に「フジタ、カッケー」と漏らしていたのは私です・・・
九州でのライブは鹿児島と福岡だけ。ありがたやありがたや。
大雪の中、京都から高速道路を移動してきたモーサム。
なんと18時間がかりだったとか!
そんな気持ちを込めて、という百々のMCから始まったのが「G.O.」
・・・なんだかね、そんなMCで唄い始められちゃうとね、
無駄にね、感傷的になっちゃうでしょうが。
チャンプ武井に笑わされ、フジタに恐れを抱きつつも、
やっぱり百々は日本トップクラスのロックスターだと実感。
ギター掻き鳴らして頭振りまくって、アンコールは半裸にギター姿。
直視できません!
細マッチョのあの体・・・/// やだっホントに素敵☆
モーサムのライブ、また見たい。すぐにでも見たい。
今年中にどこかで会えるといいなぁ~