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スクラップ・ヘブン

これまた映画上映がなくて、泣く泣く見逃してた作品『スクラップ・ヘブン
主題歌がフジファブリックだってことで知ってた作品なんですけど。
2005年公開、監督は李相日、主演はオダギリジョー、加瀬亮、栗山千明。
まぁ、DVDのパッケージからして反社会的なダーク青春映画色が見て取れましたが
コレほどまでとは!!
別にウゲェってなるほど嫌な話でもないけど、痛快!なんて笑える話でもなくて。
どちらかといえば"救われない"感が強く残りました。
オダギリジョーの最後の血まみれの顔。泣き笑いの顔。あれがねぇ…。
あの顔を見ると、あぁ救われないんだな。って思うんだよね。
本当に恐ろしいのは柄本明さんの、怒り。彼の怒りの表現って本当に恐ろしいよ。
っつーか、加瀬亮さん。最初から最後までよごれっぱなしだね。ヨレヨレキング!
潔いカッコよさが強さなのか、潔いよくないカッコよさが強さなのか。
とにかく音楽がやたらカッコいい。ギター炸裂で見せる場面にはドキドキします。
音楽担当は會田茂一さん。通称アイゴンさん。
最近スネオヘアーのインタビュー記事を見て頭に残ってた名前。
編曲には達兄こと、中村達也も参加してる。
そんなサウンドにビビットに反応する私の頭。素晴らしい感覚だ☆
レンタル用DVDにはサウンドトラック6曲が付いてるので是非聞いてみて下さい。
ゆらゆら生きる、基底線のない人間を演じるオダギリジョーは最高にイカれてて
こうゆー役にハマるなぁ。
でも私は、ダークサイドを抱えながらも真っ白に生きようとする役の方が好きです。
昨日見た「メゾン・ド・ヒミコ」と「スクラップ・ヘブン」は対照的な映画。
私はメゾンド~のジョーの方が好き。

ちなみに私のハンドル名"GOGO-8030”のGOGOは栗山千明さんが演じてた
『キルビル』の女子高生GOGOから取ってます。どぅでもいいですよ~♪
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by gogo-8030 | 2006-08-30 17:36 | 映画感傷