2006年 08月 24日
デッドマンズチェスト
『パリレーツオブカリビアン~デッドマンズチェスト』
まだまだ筋肉痛が残る体で映画館へ行って来た。
前回の話ってどんなっだったっけ?って探りながら見てましたが。
話の展開が早いんだよね~。サクサクっ進んじゃう。
今回はさらにディズニー色が強くなってて、これミッキーのアニメであったなぁみたいなシーンも。
とにかくジャック・スパローがオモシロイ!
より一層イカレた海賊になってて、カッコぇぇけど面白さも捨てきれないジョニーの役作り。
ヒロイン・エリザベスに「(取引のために)俺を口説いてみて」って言うんだけど、
もちろんエリザベスに無視されて、これまた何ともしょっぱい顔すんだよね~(笑)
まったくジョニーの手つき足つき、表情は魅力たっぷり☆
そんなジャックを上回ってカッコェェのがウィル・ターナー役のオーランド・ブルーム!
『ロードオブザリング』の妖精王子役が印象に強いんだけど、
パイレーツ~の髭面も見慣れるとカッコェェ・・・。髭王子・・・。
賢いし、腕強いし、気合十分だし。何より男気溢れてるからね。
前回以上にCGを駆使した派手なシーンも多いし、ウワってグロイシーンもあったり。
それでいてディズニーらしいユーモアたっぷり☆
ジャックの過去話、ウィルの過去話、エリザベスの腹黒い一面が見れたり。
今回の「デッドマンズチェスト」は一話完結ではないんですよ。
次回に続くんですよ、知ってました?
知らんかっただけに非常に気を揉んでます。だって次回は来年5月公開予定だもの。
あぁんもうっあの海賊キーホルダー買ってしまおうかしら。
『デッドマンズチェスト』をこれから見に行かれる方へ↓
エンドロールは最後まで見終わってから席を立ったらいいよ。ちょっとした小ネタがあるからね!
by gogo-8030
| 2006-08-24 14:08
| 映画感傷