2013年 08月 17日
マイタイムテーブル'13の③
【7/28日】
11:00~グリーン:THE GOLDEN WET FINGERS
をちら見。どこにいても聞こえて、それと分かるチバの声は
単純にすごいと思う。
11:30~ホワイト:七尾旅人
しゃべり方からしてトライセラ・和田唱に似てて、大丈夫かな?って。
ゆったりまったり聞いてると、この人の良さがじわじわきて
フジらしいステージだったなぁ。
14:00~グリーン:WILKO JOHNSON
電話ズと悩むとか、そーゆー問題じゃなかった!
ウィルコを魂に刻むんだ。ウィルコの音楽を楽しむんだ。
そのうち太陽が照りつけて、ご機嫌なギターに3日目の寂しさも吹っ飛んで
とにかく楽しかった。
15:10~レッド:HAIM
美人三姉妹、めっちゃロックしてる!カッケー!
と、レッドで楽しんでる間にどんどん雨が強くなってきて、
「ああ、そうか。佐藤タイジが出てきたんだな」と思いました。
グリーンで加藤登紀子さんを見ようと思いましたが、そんな気も失せるほどの
強い雨。
すでに雨がしみているずぶんのポンチョ。これ上の雨はちょっと…
おそろしや、今年のゲリラ豪雨!
16:30~レッド:MUDDY APES
で、そのままレッドで始まったライブ。なんとLUNASEAのINORANがいるじゃん?!
しかもセンターで歌ってるの8ottoのマエソンじゃんか?!
ドラム叩かずに歌うマエソンとか新鮮でビックリ。
カッケかったな。
17:30~グリーン:MUMFORD & SONS
雨が小雨になるあたりも、さすがはマムフォード。
夕暮れ時、空を見上げて風に吹かれてると、フジロックがもうすぐ終わってしまうんだ
と、急激にさびしくなった。
その寂しさも、まだまだ楽しめるさって期待も音楽に乗せてくれるマムフォードは
本当にベストアクト。
「I WILL WAIT」大合唱したなぁ。
暗闇せまる苗場の森。ホワイトへ歩く。
18:55~ホワイト:相対性理論
なんで見てんだろ?ここフジロックだよな?
と思いつつも、人がぎゅうぎゅうで動けなくって、ただステージを見てた。
「来たよ、苗場プリンセス」
それだけを胸にしまいました。
19:20~グリーン:VAMPIRE WEEKEND
なぜ見なかったんだ!?
と、慌ててグリーンに戻ってきました。彼らはいつだって軽快なのに。
20:30~レッド:EGO-WRAPPIN'AND THE GOSSIP JAXX
すんごい人であふれたレッドマーキー。それも納得の演奏。
良恵ちゃん、黒のセクシードレスがかろうじて見えて、よかった。
21:30~グリーン:CURE
ものすんごいスモークで、せっかくの登場シーンも見えない!
しかし、大画面に写されるその姿はまさにロバート・スミス。
期待を裏切らないクレイジーなお姿。
持ち時間が長いので、ホワイトを見に行く。
22:25~ホワイト:THE XX
静かな静かなホワイトステージ。深く美しいライブでした。
しかし、CUREが気になる。のでグリーンに戻る。
CUREのステージは予定時間を越えて24:30まで!
もう月曜日ですよ!フジロック4日目ですよ!
にしても、後半になるほど声が伸びてたし、ライブ自体も盛り上がった感じ。
おそろしや、CURE!
そんなこんなで、悔い残しがないように最後の最後までフェス飯を味わってから
会場を後にしたのでした。
さようならフジロック'13。
始まるよ、フジロック'14。
by gogo-8030
| 2013-08-17 18:04
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